長時間発酵バゲットのおいしい食べ方研究

2014.04.18 Friday

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    JUGEMテーマ:美味しいパン

    シエスタの長時間発酵バゲットが大きく変わりました。今までの倍以上の約40時間かけて生地を熟成・発酵させているため、皮のパリパリ感がアップし、長時間発酵生地独特の食感をより強く引きだすことが可能になりました。今回はこのパン長時間バゲットを味わい尽くすためにはどうすればよいかを考えてみたいと思います。
     
    今回のテーマは、「おいしい長時間バゲットの食べ方」です。

     

    まず初めに試していただきたいのはシンプルに「そのまま食べる」です。私は仕事柄、いろんなパン屋さんを訪れますが、大抵バゲットは購入します。そして、お店を出たらすぐ端から「パク」します。焼きあがってから2〜3時間であればこれが一番おいしい食べ方ではないでしょうか。クラスト(皮)の食感、香り、クラム(中身)の甘さ、水分の残り具合、焼き加減、塩加減など一番よくわかります。本当においしいバゲットは一本全部食べきってしまうこともあります。端からかじるのはちょっと、という方も多いと思いますので、その場合は、店員さんに頼むと大抵は切ってくれますので、半分切ってもらって持ち帰るとよいと思います。

     
     そして家に帰ってからオーブンで「しっかりトースト」します。ふちが少し黒くなるくらいしっかり焼きます。焼きあがってから少し時間がたって「ちょっとイマイチ?」と思われたバゲットもこれで復活します。そして、「切り方」も重要です。パンを輪切りにするのではなくて、パンの側面から刃を入れてクープ側と底側に半分にします。最高の食感を味わえるのは、このクープ側です。クープ側のパンをオーブンでしっかりトーストすると、このクープの部分のカリッカリの食感が口から頭に突き抜けるほど心地よい!まさに至福の時です。こうして切ったバゲットをしっかりトーストした時のフランスパンの食感は最高だと思います。


     
    そして、外せないのが、定番ではありますが「無塩バターをのせて食べる」です。フランスパンの場合、天然酵母パンより、若干薄めにバターをスライスします。2〜3ミリくらいの厚さに切って、パンの横から刃を入れてクープ側と底側にパンを切り分け濃いめにトーストします。オーブンから出したアツアツのパンに冷えたバターをのせ、溶ける前に食べます。カリカリの食感と皮の香ばしさ、甘いバターの香り…。他になにもいらないと思います。



     
    以上ご紹介しました「切り方」「焼き加減」「無塩バター」でぜひ長時間バゲットを楽しんでみてください。冷蔵熟成の時間を16時間から40時間にした理由がきっと皆様にもおわかりいただけるのではないかと思います。


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